赤ちゃんを授かるために潜在意識を活用する方法があります。
そのことについて、今日はお話していこうと思います。
私たちは、自分で意識できる顕在意識と
意識していない潜在意識で行動しています。
私たちは、意識している顕在意識より
行動している90%は、
無意識の潜在意識によって支配されています。
経験や情報などからの思いこみや決めつけ、
親や周りからの刷り込みによって
先入観がうまれます。
親が子供へ言ってることなどは、
潜在意識の中へどんどん入っていきます。
あなたは、日々どんな情報をキャッチしたり、
どんなものに目がとまったりしますか?
例えば、
赤ちゃんがほしいと思っていると、
妊婦さんをよく見かけたり、
赤ちゃん連れの幸せそうな家族が
すごく気になったりしたことはありませんか?
私は、婦人科に通うようになってから、
世間で言う、少子化とは
嘘じゃないか?と思うくらい
婦人科も人が多くて待ち時間は長いし、
妊婦さんも、赤ちゃん連れもよくみかけるし、
周りからの妊娠報告も続くし、
不思議な気持ちになったことがあります。
そんなとき、自分に「ない」ことに目が
向いてますか?
それとも、自分に「ある」ことに目が
向いてますか?
「赤ちゃんがほしい」という言葉だと、
赤ちゃんがいないことが
前提になってしまうので、
現実は、そうではないことを
潜在意識に認識させてしまいます。
自分の思いとは逆の現象を
起こしやすくしてしまうのです。
今月、生理がきてしまったとしても、
大丈夫。
赤ちゃんのくる
タイミングが今じゃなかっただけ。
私自身も、なんだか分からないけど、
赤ちゃんが私たち家族を
強い絆で結んでくれるためにきてくれる!!と
根拠なき自信があって、
祖父母が、入院したりしていて、
病院に通う日々を過ごしていた時に、
赤ちゃんを祖父母に抱かせてあげる!!と
強く思いながら過ごしていたら、
娘を授かりました。
思いこみや固定概念をはずせたときに、
必要なタイミングをみて、
赤ちゃんが、お母さんを選んで、
すーっと降りてきてくれるような気が
したことを今でもよく覚えています。
〈 まとめ 〉
無意識の潜在意識の中に、
「ない」ことをいっぱいためこんでいませんか?
いま「ある」ことに目を向けて、
幸せを感じることに焦点をあててみましょう。
見える世界が変わってきますよ。
私の体験などを通して、感じたことや
実践していることを
小冊子にまとめているところです。
準備できましたら、こちらでもご紹介したいと
思っています。