食生活習慣

妊娠しやすい食事の習慣づくり

 

あなたは、1日何食たべてますか?

今回は、食事のリズムについて

お話していきたいと思います。

 

赤ちゃんがほしいと思ったら、

飲食するものに気をつけていくのは

自然の流れですが、

食べるものだけではなく

食事のリズムを整えていくこと

も大切になってきます。

基礎体温や月経の周期も、

リズムがあります。

ホルモンバランスもリズムが

あります。

日常生活のリズムが安定していると

心と体も整ってくるのです。

 

できるだけ、規則正しい時間帯に

食事をとる習慣をつくっていくと

いいですね。

 

食べるスピードが速いのも、

消化に負担がかかるので、

よく噛むことを意識してください。

 

家族の生活リズムに合った時間帯で、

楽しくゆっくり食事をすると

お互いに、いいエネルギーの交換

できます。

 

特にお仕事などの都合で、

食事時間が遅くなりがちな方は、

睡眠中にも胃腸が消化のために

はたらいてくれてるので、

体は、十分に休まることが

出来ない状態が、慢性化して

しまっています。

夜の8時くらいまでに、

食事を終わらせるように

意識してみるといいです。

 

そして、

夫婦で一緒に食事できる時には、

「今日も、あなたのおかげで

こうして一緒に食事もできるし、

お仕事がんばってくれて、

ありがとう~!!」と伝えてみて

ください。

 

男性は、職場で弱音をはくことも

できず、様々な状況の中、

毎日、頑張っています。

女性も、仕事も家事も、

治療や家族のことなどを

両立しながら、

お互いに頑張ってるのです。

 

あなたが言った言葉は、

あなた自身にも聞こえています。

たとえ最初は、

自分が望んだ反応がかえってこなかった

としても、

続けていくことで、

自分自身に変化があるはずです。

 

子供を授かって、

育てていく中で、これが自然にできる

ようになっておくと、

子供も、自然と「ありがとう」

言えるようになっていきますよ。

 

〈 まとめ 〉

食事の食べるリズム、時間帯を整えて

体調や生理の周期を安定させましょう。

そして、

食事の時には、夫婦で楽しい会話や

感謝の気持ちを伝える時間に

しましょう。

最初は言いにくくても、

自分自身のためにも

続けてみてください。

 

いま、私の妊活生活を小冊子に

まとめています。

子供が産まれてからも、

続けていることなどもお伝えして

いきます。

準備ができましたら、

ブログでも、

ご案内させていただきます。